ウォーキングは効果的!
せっかくウォーキングをするのですから、効果を出したいですよね。ここでは4つの大切なポイントをご紹介します。1. まずは1時間でどれだけの距離を歩けるかを考える
1時間のウォーキングと一言で言っても、歩く距離は速さによって大きく異なります。ゆっくり歩けばそれだけ消費カロリーが低くなるので、少しでも早歩きの時間を増やすようにしましょう。
2. 正しいフォームを意識する
間違ったフォームで歩き続けると、体には大きな負担がかかりケガをしやすくなります。ウォーキング時は背筋を伸ばす・目線は少し先を見る・あごを引く・肘を軽く曲げて腕は肩から振る・地面をしっかりと蹴り上げ足を伸ばすなどを意識しましょう。
3. ケガを予防するために事前のストレッチをしっかりと行う
屈伸や足首回し・アキレス腱伸ばしなど下半身を中心に行うことで、運動効果を高めることもできます。
4. 足の裏全体を使って歩く
「かかとから着地してつま先で蹴り上げる」ことを意識するだけで、足の筋肉を効果的に使うことができます。
朝にウォーキングをするメリット
朝日を浴びて運動することで体が目覚め、1日を元気に過ごすことができる点です。脂肪の燃焼効果も朝の方が高いので、ダイエット目的の人にはおすすめです。夜は残業や友人との予定など、思った通りに時間が取れないことも多いので、朝の時間帯に習慣化するといいでしょう。
朝ウォーキングのデメリット
目覚めてすぐは体が硬いのでケガをしやすい点です。十分にストレッチをして、水分や糖分を補給してから歩くことを心がけましょう。
夜に歩くメリット
睡眠の質を高める効果を期待できる点です。ウォーキングで体温を上げてから、数時間後に体温が下がったときにスムーズに眠りに入りやすく、ぐっすりと眠ることができます。また、1日の終わりに歩くことで気持ちをリセットし、ストレス解消にも役立つでしょう。
夜ウォーキングのデメリット
予定や仕事の疲れなどでなかなか習慣化できないことです。身体と心にさまざまな効果が期待できるウォーキングは、毎日続けることが大切です。無理なく自分のペースで続けることで、体質改善が期待できるでしょう。
今回もブログを読んでいただき
本当にありがとうございました。